リサイクルトナーはかつてより品質がグンと向上し、オフィス業務で問題なく使用できるうえに大幅にコストダウンをすることができます。

こうなると、問題は数あるリサイクルトナー業者からどこを選ぶかでしょう。ここでは、販売実績に注目してリサイクルトナー業者選びのポイントを紹介します。

リサイクルトナーにはリターン方式とプール方式という2種類の再生方法があり、どちらにもメリットとデメリットがあります。リターン方式は再生に出したトナーが再び戻ってくる方式で、プール方式はどこかで誰かが使っていたトナーが再生されてくる方式です。

リサイクルトナー業者を選ぶときも、リターン方式かプール方式かに注意しておくとよいでしょう。

リサイクルトナーの品質は、業者によって異なります。不良品の確率が少ないことはもちろんですが、印刷枚数や印字品質のチェックも行うことで良質なリサイクルトナー業者を見極めることが大切です。実績の高いリサイクルトナー業者ほど、品質の優れたリサイクルトナーの製造に技術やノウハウを持っています。

納入実績にこだわってみるのも、良質なリサイクルトナー業者を選ぶポイントです。大手企業の情報システム部門など、プリンタートラブルを起こしたがらないところに納入実績があるリサイクルトナー業者は高めの信頼性があります。

カラープリンターに対応するリサイクルトナーの研究に力を入れているなども、見込みがあるリサイクルトナー業者といってよいでしょう。

→どこに納入しているか

参考元⇒リサイクルトナー - トナプロhttp://toner-p.com/